車のローンが払えない時の対処法

とにかくまずはローン会社に相談する

ローン会社の多くが、ローンの組み直し相談を受け付けています。
支払いができない事情にもよりますが、ローンの支払金額を一旦減額しての支払いを継続することができ、いずれ収入がまた元に戻り、余裕ができたら減額した分を上乗せして支払うことになります。
しかし、車を売却しなくてもいいこと、ローン会社も自動車の引き揚げにかかる手間や費用を惜しむ傾向にあり、ローンの組み直し相談がし易いという面を考えると、車のローンが支払えなくなった際の最善の解決策だと言えるでしょう。
なお、相談する際には「できるだけ早く」「ローンの支払いができなくなる事情を説明」し、「自身も支払いのめどが立つように行動をすること」がより重要になりますので注意しましょう。

いっそのこと車を売却する

ベストな手段とは言えませんが、ローンの延滞料や自身の信用情報などを守る手段としては、ローンの支払いを継続するのが難しくなった時点で車を売却するのもベターな選択です。
そもそも、支払えなくなったとしてもローンの支払は義務としてしなければなりません。なので、自分の負担を軽くするためにも車を手放すのも視野にいれておいていいでしょう。時期によっては売却する値段がローンよりも高額になり、それだけでローンの支払いが終了するということも稀にあるようです。
なお、所有権が信販会社にある場合には売却ができないので注意しましょう。
また、この手段を取らないためにもローンの組み換え相談は早めに行った方がいいかもしれませんね。

カードローンで借りるか債務整理か

こちらはあくまでも最終手段の一つとして、選択する可能性があるものであり、おすすめの解決策ではありません。

「ローンは支払えないけど車は手放したくない」というのであれば、カードローンなどで新たな借金を背負って、それでお金を返すしかありません。

ただ、借金の上乗せに過ぎませんし、ある程度の収入が現状でもなければ借入はできません。
「ローンはもう絶対に支払えない」というのであれば、最終手段の債務整理です。

今後5年間から10年間程度はお金を借りることができなくなりますが、ローンの支払い義務から解放されます。車も当然なくなってしまいますが、異常に苦しい生活をしたり、借金に悩まされるよりはマシですので、本格的に支払ができなくなってしまったら、早めに債務整理をしてしまいましょう。