離婚したいのにお金がない場合はどうすればいいか?

離婚したいのにお金がない!でも、とにかく逃げ出す!

離婚をするにもお金がかかります。世の中なんでも、お金お金ですが、経済的な理由で離婚ができないとなると、これは不幸ですよね。もし、万一、DVや、その他の命のかかわるような理由で離婚をしたいと思っているのなら、自治体の女性センターに相談してみましょう。シェルターなどの保護施設を紹介してもらえます。こちらの利用は無料です。

それと、激しい暴力などがある場合は、とにかく警察を呼ぶことです。この場合、警察は民事不介入という原則があるので、夫側がそれを盾にとって警察を追い返す場合があります。しかし、妻の側が「保護してください」と声をあげることで、保護対象となります。とにかく命の危険を感じるような場合には、この手を使うのが一番です。大きな声で「保護してください。怖いんです」と言うことです。女性センターは、困っている女性の味方になってくれるところです。命の危険までは感じていなくても、覚えておいて損のない施設ですよ。

とりあえず実家に頼る!

離婚するには、とにかく別居ですよね。離婚したいくらいいやなんですから、もういっしょには暮らせません。実家に甘えられるなら、これほどよいところはないでしょう。ただし、ご実家が古い考えのおうちなんかですと、説教されることがあり、婚家へ帰ることをすすめられる場合があるかもしれません。だから、どうして離婚したいのか、きちんと頭を整理して説明できるようにしておくことです。

それに、ご実家のほうも、特にお孫さんがおられる場合ですと、最初はしぶっていても、孫可愛さに「帰ってきてくれてよかった」と思ってくれるパターンが多いものです。実家と仲良くないという人も、これを機会に泣きついてみると、案外うまくいくものですよ。ただし、実家は夫にも知られていますから、DVなどの暴力や命の危険がある場合には、こちらはおすすめできません。あくまでも話し合いのできる状態の離婚の場合です。

今はじっと我慢して証拠集めをする

危機的状況でない場合ですが、離婚を有利にすすめるためには、準備が必要です。お金がないのですから、少しでももらえるものはもらう準備をしておく方が良いに決まっているのです。だから、離婚を視野に入れて準備をします。夫側に非がある場合ですと、その証拠を集めておくことです。

特に浮気をしているような場合は、慰謝料をがっぽりもらえるチャンスですから簡単に離婚するのはもったいないですね。夫が暴力的でなく、話し合いができる場合ですと、離婚するのに必ずしも別居が必要ではありません。お金がなくて離婚したいわけですから、夫に出て行ってもらうという方法もあるわけです。しっかりとした証拠があれば、それも可能です。